学校について、投稿について/んなこたーない
 
らどうした?」

<投稿について>

いま、2ちゃんを見ていて「おっ」と思った書き込みがある。
その内容はというと、そのひとが詩人として最低限の力量を持っているかどうかを判断する目安のひとつに、
詩誌への投稿と掲載がある、というものだ。

実はぼくも以前、一度だけ雑誌に投稿して掲載されたことがある。
自分の書いたものが活字になっているのを見つけたときの興奮は、たしかに他ではえがたい性質のものである。
しかし、一打数一安打、規定打席に達していない10割では、別に誇らしくも何ともない。
クリーンヒットもボテボテの内野安打も、記録上では同じ一安打である。
一打数一安打では、実力う
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