花火大会の夜に/チアーヌ
の準備」ができてますから、怒ったり泣いたり責めたりなどの「修羅場」になることもあるんだと思うんですけど、わたしの場合、もう全く疑ってない場合が多くて(というよりも、何も考えてないだけなのかも・・・)そういう場合って、なんか止まっちゃうというか。
まっこれは別のときの話なんですが、わたしがある日、彼氏が休みの日(これはさっきのとは別の男)に、ふと家の近くまで行ったもんで、やっぱり夏でしたね、アイスなど抱えて、いきなり彼氏の家に行ったことがあるんです(行かなきゃいいのにね!)。
ドアの前でチャイムを押して、待っていたら、チェーンがかかったままドアがガチャンと開きまして。たぶん、確認せずに開けた
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