一ポイント10円案に就いて。(さらに付加ごらんあれ)/生田 稔
 
消えた。これで立ち消えにしてはならないと、何故か思う。組織は常に進歩しなくてはと今思う。
 ポイントに関する文章がまたトップになつた。このことが現フォの同人の関心を呼んでいることは確かである。さらに考えを進めると、ポイント十円のうち一円を主催者が受け、さらに2円を著者が受け、そして2円を出資死者の持分とする、著者も出資者も一定の額を貯めれば引き出すことができる。後の5円は、会の経費としてプールする。プールした金の使い道は、会の発展のためなら何に使っても良い。現フォは管理人一人で運営しておられるのではないらしいから、現フォ賞のためとか色々使い道はあろう。
 出資会員は必ず著者としての登録者で、何
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