空中分解/ツ
もよくないこと」であり、
何を差し置いてでも対処せんければならぬ、トップ・優先事項だ。
これをお読みの賢明な読者諸兄、諸姉の方々は笑われるだろう。
この星の重力に、万物の法則に抗ってまでポッチリの高さをキープしたいのか、と。
それこそ身の丈知らずな生物がする莫迦々々しいことだよ、間違ってる、と。
だが、俺には俺だけが信ずる神があり、その間違いを正そうとは思わない。
とゆうか、俺はブラが欲しい。
この胸のポッチリラインを、せめてこのままの高さでキープしたい。
そのためなら、たとえどんな汚れた手段を使ってでも。
いや、翻って、ホントにそうなのだろーか。
いつしか、たんに
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