北原白秋顕彰短歌大会/そらの珊瑚
創作をやっている人ならば、公募に応募して自分の作品の評価というものを
知りたいと思う人は少なからずいるかもしれない。
そんな方に、なにかの参考になればと、まあ、ならないかもしれないが、記しておきたいと思う。
私が最近初めて応募してみた福岡県柳川市が主催する北原白秋の短歌の公募は、出詠料千円が要る。
参加者には後日応募作品を印刷したなかなかしっかり製本された詠草集なるものが送られてくるので、出詠料はその費用だと思われる。
(参加作品には無記名で番号だけがふってある)
その中で自分がいいと思った作品5首の番号をハガキにて送り返し、
点数の高いものは互選の部にて選出されるシステムらしい
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