[131]
かのこ
[2006 08/16 22:52]
★7
い生活って、何て薄っぺらで虚しいのだろう。
こうやって詩が書けない、詩を嗜めなくなった自分を見放すことなく、
ちゃんと向き合っていれば
いつかまた、もっといい詩が書けるようになるだろうか。
何せ、今書けないものは書けないのだから
いつか書けると思っても信じにくいのだけれど
このまま詩が書けずに、仕事や恋愛ばっかりに溺れる生活なんて絶対に嫌だ。
どうせ生きるのなら詩を書いて生きたいのだ。
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