[637]
K.SATO
[10/15 14:25]
☆
もし君は
僕すらいらないのなら
言葉の影を何か 僕は
手にさせられて
しようというのだ 旅路へ
君はいるから 果てしないどこかに
流れる いくのだろうかと 体が
追う川に この僕を放る
前
次
戻る
編
削