[784]ハァモニィベル[2020 06/27 19:36]
亡する。


ましてや、《詩》であれば、本来は最も純度の高いものだ。

絵画や詩である筈のものが、ただの落書きに鑑定書がついて売られるようになると、
それをみた人々の精神そのものが荒廃して、平気で風紀が乱れるようにもなるだろう。



感動させるから、考えさせるから、新しい世界に眼を開かせてくれるから、心を洗ってくれるから

だから、売れる。

だから、自然に人が集まる。(不思議と人を惹きつける力がある)


そういう精神と、目利きが、編集の方々に在る 雑誌 には、私は投稿してみたいな、と基本的に思うと思う。

そういう気持ちというか心は、何処かに必ず在ると思うんで、ジャンルに囚われずに

感動を受け入れてくれる場所を、探してみるつもりでいる。それが何処かはいまは解らないけど。







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