[345]いとう[2004 11/02 21:47]★3
ったりする。
了解の上で参加しているとはいえ、あまりにも元作品の作者、及びその作品に、
失礼なんじゃないだろうかと。
と同時に、たぶん、自分も含めて、才能の足りない者たちは、
そんなふうに間違いながら進んでいくしかないのだろうとも思っている。
あの場で書かれた作品自体は、確かに、拙いものが多かった。「わかっていない」ものがほとんどだった。
けれど、それは、個々人が、そのときのその人の力量の精一杯で、
作品を咀嚼して、自分なりの解釈で、形作ったものだと信じている。
その結果(=作品)は批判されこそすれ、
その個々人の努力自体は、私個人としては、尊重したい。
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