[168]m.qyi[05/02 19:52]☆
いえいえ、そういうつもりはないです。
宝砂さんの文章を読んだとき、読者の観点というような見方を強調されているような気がして、宝砂さんはそれをどうにか大切にしたいという印象を受けました。理屈はいろいろあるでしょうけれど、まあ、そういう印象を読者のぼくとしては受けた。なるほど、本人はそうなんだろうなあとおもいました。そこに感動したんだと思います。もしかしたらですが、それは具にもつかない宝砂さんの小理屈かもしれない。ぼくにはその辺はよく解りません。ぼくは、それほど多く宝砂さんの散文評論を読んだことはないのですが、以前にも拝見したことがあり、宝砂さんの文章のイメージというのは持っていて、その作品のイ
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