[14]
渡邉建志
[2013 03/02 21:52]
★1
誰もいない夕暮れの長椅子で横になっていると空を飛んだような気持ちになるんだって君が囁いたその声が僕の中を金色の龍みたいに滑っていくから僕は君のきれいな耳元を少し貸してもらってああ世界は美しいなって返したんだ
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