[159]深水遊脚[05/20 07:24]
ずとんがってイヤがられるようなおかしさ。
 はなもとあおさんが書かれていた、history
と story ということや、ツさんが書かれた外部に対する緊張感(よそ行きと普段着ということがふと浮かびました)とも関連しそうです。

〇平安朝の和歌
 返歌や本歌取りの名作がなぜ語り継がれたか。そこいらのポエムサイトの、感想の代用品みたいな返詩では歴史に残らなかったでしょう。それぞれの歌人に個としての深さがあり、なおかつ相互に了解しあえる教養や美意識があった、のかもしれません。

〇自己模倣
 模倣の何が怖いか、それは自分でものをつくるという志をくじいてしまうことです。自己模倣は法的、経済
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