[145]はなもとあお[04/25 22:50]★1
という側面からだけで書かれてしまう、というところに、わたしは暴力性を感じてしまうのだと思っています。
自分が書いていることに、背景をつけていくと、勉強したり歴史を調べたり、に、個人的にはなっていってしまうのですが、それ以前の無意識の期間の、昔カテゴリとしてあった未詩・独白のような、自分を消さない書き方のデトックス効果は詩を楽しむ時期として、有ってもいいのかな、と思います。
詩を誰のために書くのか、何のために書くのか、というのも、思想や暴力性とつながりそうです。
なにかひとつの主張をすれば、そこに良し悪しというか、賛成反対はうまれる訳で、それを越えるのに、芸術性があるのかな、とも思ったりします。
とりあえず、いま言えそうなことはこれくらい、かな。
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