[105]……とある蛙[2012 01/04 12:44]
うとしている。

老境に入ろうとする者の子供の声による微妙な心理の揺れという解釈もある。1、2と4を論理的につなぐ3という極めて論理的な解釈→そうも読みたいが自分中心の読み方です。

「詩は絶えず時間を消す。詩は始まりが終わりで終わりが始まりでなければならない」

4は遊びにそそのかれ遊び出すという人の性みたいなものを謡っていると解釈できる。そのように解すれば4から1、2に繋がり無限連鎖

遊びは人間の性、本質的な部分か?? なんて事を考えてしまいました。今年の大河ドラマ「平清盛」の番宣を見ていてこの今様が使われていたので(笑)
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