[100]中川達矢[2011 12/07 19:19]
ではないですよね。

伊藤さんの
差別感がなく、というのはジェンダー論における一つのキーワードだと感じます。
批判する、ということではないのですが、
差別感を主張するのとは別に、差別感を表層化させることも一つ大事なのかなとも思いました。
差別感の助長のためではなく、知らず知らずのうちに埋め込まれた差別感であったり、無意識の下の差別感への気づきをどこかでしないといけないのかな、とも。
今問題になってきているのは、生理的性と社会的性が切り離されるようになってから、難しくなってきたのだと思います。
逆にいえば、こういった問題がなければ、恋愛というものはもっともっと簡単に語れてしまうのかも
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