[429]るるりら[2016 10/17 08:57]
よりも たいした感情の起伏ではない様子。そこが 切ないと 思いました。ベースにある感情の起伏は 常に あまり大きくないから この書き方をしておられる。それって いかばかりの悲しみだろうかなあと 想うのです。

生きていて、もっとも激しい感情に 突き動かされるときは、だれしも やはり 愛する人の死に向き合うときが 一番 激しい気持ちに向き合うのでははないでしようか?
わたしも父を亡くしておりますので、この詩を読んで 父の臨終のときのことや 幼い自分に遊んでくれたこと それから御馳走を喜んでいっしょに食べたこととかを 思いました。(そして、それらのことは なにげに 私も 拙詩として書いてきた事柄
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