[419]るるりら[2016 08/23 08:51]☆
しているのだろうなあ
そして、湯から上がっても 安心して湯船に心は つかっているままのかもしれないなあ。と思いました。
実際には、語り手は もう大人になっておられるので、
この詩を作者は 読み返すたびに、安心という湯船を追体験しておられるような気がました。
つまり、永遠の湯上りな心を 詩で獲得しようとしているような気もしました。
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追記です。上記の記述より一日たちました。さらに
ラスト2連について、もうすこし読んでみます。
>>水の抵抗を受けて沈みそうになる。
>>慌てないでゆっくりと出なさい。
>>父の腕に支えら
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