[101]半知半能[2005 11/25 22:58]★1
らタールを兎の耳に塗りつけるあの迂遠な作業を再現し続ける
私は観測するそれらの機械的な工程の通して、形成される一つの微弱な色や重さを持たないあの流動性の高い存在のことを
無意味にたゆたう不完全性
まずは歩くことから始めよう
そして歌うだろうあらゆる歌を
爆発的に
沈殿していく、ホルモンは脳下垂体から三半器官に達する、踊れ
狂え、そして下半身は硬質な大理石の中へと沈み込んでいく
はなでわらって、さけをのむ
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