[144]小池房枝[2008 11/29 17:14]★4
れから、一番星を過ぎて夜なら、相手に星がいくつ見えるか聞いてみましょう。視力とか慣れとかで見えている星の数、ひとそれぞれ全然違いますから。三つかな、とか、五つ!とか聞くと、どれとどれとどれが見えてるのかがだいたい分かります。そこから辿る。「あー、あれか。あれが○○だよ!」「へぇ、そうなの?」って。一つでも二つでも、確かにお互い、それと分かる星を見つけられればそこから飛び石づたい飛び星づたいに上下左右辿るのは比較的簡単。ときどき、どっちが明るく見える?とか赤っぽいのは右?左?とか互いに見えてる分、確かめあいながら「あ、私もうそこまでは見えないや」になるまで。
 自分に見えているものを相手に伝えるの
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