[124]石川和広[11/22 07:22]

書き加えます。
ええと、まず小池さんのお話は入力のお話かな?でも書くのもそうだし、やはり言葉を出すのは凄く難しい。いろんな障害がある。自分のうちにも外にも。
だから言葉を書く人だったら悔しい目にもあうんですよ。でもそれは書く人だけでもなくて生きている限りなにかいうってことは大変労力がいるのですよ。そしてしかしそれができたとき何かが始まるのですよ。これも一般的な話です。

それは更に言葉と人間主体の関係がしっくりつながってたらいいけど、現代でもそうだけどそんな一筋の道でつながってない。つまりみんな話しているけど、あるいは書いているけど書きながら話しながら言葉を作りなぞり考えている。それは試行錯誤なんです。書き間違いとか不自然な表現に話が限定されているようだけど、言葉の歴史は過去もあるし現在もあるし未来もあるし、様々なことを見ながらやっているってこと。

自分たちも守り手であると同時に発信者であり作り手であるということ。
もうこういうなんか普通の話しかできなくてすいません。
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