[112]小池房枝[2008 11/16 13:40]☆
せっかくリンク貼っていただいたのでこれ幸いと追記です。「てにをは」、これの「て」って今なら「が、の、に、を」に並ぶ助詞の「で」のことだと思うのですけど、古文の「てにをは」レベルってどのレベルで?というのは、ただ単にごく基礎的なこと、という意味でしたら語彙とか発音とか表記とか全部含まれちゃいますけど、そうではなくて文法のことですよね?という意味でした。
そうだとしたら、語彙は文法とは違って時代とともにどんどん移り変わってきて、はなはだしい例では俗説としてであれ蟋蟀ときりぎりすや豆腐と納豆のようなことが起きたと思われている。だけど、形容詞は名詞の前におくとかこの動詞にはこの助詞を使うとかそういう
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