[476]虹村 凌[2008 11/07 04:27]
幾つか夢を見たのだが、その中で覚えているものをひとつ。


場面は唐突にトンネルを抜けた原っぱで始まる。
トンネルと言っても小さいもので、少し大きいガード程度のものだ。
百眼の連中がそこで何かやってるんだが、何してるかはわからない。
その「何か」が終わったのか、帰り支度をしている面々。
俺も帰ろうとするが、今さっき来た道は水で溢れて川になっており、
到底歩いて帰る事は望めない。
渡りに船とは良く言ったもので、そこに舟が浮かんでいる。
細長いシーカヤック的な舟で、みんなで折り重なるようにして乗った。
その舟はさっき出てきたトンネルの中に入ったのだが、
ある程度のところでゴツン
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