☆現代詩フォーラム古典部☆/ぽえむ君
この会は、つれづれなるままに、心にうつりゆくよしなしごとを、
いにしへの言葉にて、そこはかとなく書き集ふものなり。
[守りごと]
・投げ入る文は、いにしへの言葉のみぞ用ゐる。
いにしへの言葉とは、古語はさらなり、旧仮名遣い、旧制漢字など、
今は見ぬ言葉なり。
・人の悪ろきこと、興なしと思われむことは、な投げ入り給ひそ。
投げ入れば消え失す。
・文の理(文法)の誤りは、書く人、見る人、気にせず。
人に示さむと思はば、投げ入ることを許さず、そののみあらず、
私信より和らぐ文にて申すべし。
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