[286]鵜飼千代子[2011 05/23 11:58]☆
散文のテーマは決まっているんです。
天彦さんのことを書くのですが、わたしが書きたいことを何でも書いていいわけですが、天彦さんを惜しんでいる方たちが読みたかったようなものを書きたいんです。
千葉日報に掲載された鈴木豊志夫さんの書評は、わたしの読みたいものだった。わたしが書くまでもないこともあるし、わたしじゃなければ書けないことって何だろうなって思うんです。少なくとも、天彦さんが亡くなるまで手掛けていた詩の仕事とは別立てのことであることは、確か。
金子秀夫さんと親しくお話しさせていただくようになったのは、昨年の詩人クラブの総会で詩書画展に出す写真を見ていただいてからなのですが、詩書画展の
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