作者からのコメント
「僕」は「キミ」だけど、「キミ」は「僕」ではない。
判ってはいるけど、傍にいたい。「僕」自身を存在させる為に。
醜い感情を表には出さないで閉じ込めて、愛想笑いが得意な「キミ」へ――
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