作者からのコメント
>桐原さん
ありがとうございます。
>前田さん
こちらこそ、いつも読んで頂き、また評価していただき有難うございます。
鋭いことをおっしゃいますね。吉岡実が卵に執着したように、僕は金属や鉱物に執着しています。おそらくきっかけはリルケの詩篇で、
「いま時間が身を傾けて 私にふれる/明るい金属的な響をたてて」
これに由来していると思います。この詩句は新潮文庫のリルケ詩集の巻頭にあるものですが。
>芙卯さん
ありがとうございます。

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