作者からのコメント
投稿するのにためらいがあった詩です。
読んでくれてありがとうございます。
ああ 貴重なコメントありがとうございます
みずほさくらさん
とうどうせいらさん
そうですね、歳に関係なく生きてゆく中で得る経験は人それぞれ、そしてやはり、その重さなどというものは比べようもありません。この詩は実話に基づいていて、少し脚色してありますが、ほぼ出来事のままに書いてあります。「できすぎている」というのは僕自身も感じることで、そしてそれがいまだに自分の中で未消化な原因にもなっているわけです。
あのときの自分はまだ若く(21歳)、正直そのときの対応がそのこにとって良かったのかどうかわかりません。この詩を、理想的な感じに書いているのは、それが僕の願望だからでしょう。あらためてそのことに気づけただけでも、コメントを募った意義があったと感じています。
僕の作品にコメントをくださった方々すべてに深く感謝しています。
もしかしたら自分のためだけに書いたのかもしれない、けれどそれでもやはり読む方によっての感じ方は一通りでないことに、詩というものの奥深さを感じます。
これからもつたない詩になってしまうかもしれませんが、懸命に書いてゆこうと思います。
読んでくださったみなさん、本当にありがとうございました。
ベンジャミン
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