作者からのコメント
>藍露さん
「和色図鑑」、早速使わせてもらいました。
>前田さん
少し種を明かしますが、作者としては、「非世界」とは言語によって捉えきれない事象の真の姿によって構成された、いわば世界の裏側みたいなものを表す言葉として使いました。人間にとっての「世界」とは、理性によって捉えることができる範囲のものでしかありませんからね。「世界」と「非世界」の間には、超越不可能な「壁」があるわけです。これ以上は言いませんが。
戻る
編集