作者からのコメント
みなさま有難うございます。とても嬉しいです。
ニュートンは、「赤い光、青い光、などと言うべきではない。人間に、赤、青、の感覚を起こさせる光、と言うべきだ。」というように言っています。偉大な科学者は、形而上学の視点も持っているのですね。私たちに先天的に与えられたこの感覚。それにしてもなぜ赤なのか、この赤って感覚は何なのか。尽きることのない謎に、私たちの日常は包まれているのです。
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