作者からのコメント
洗貝新さん、読んで下さりありがとうございます。
>アーサー王の物語ですか。このあたりの伝記物はよくわからないですね。映画や劇では何度も観てるのに。あの血脈感覚にイマイチ感情が入らない。遠い大和の民族だからでしょう。
映画だと、Excalibur (1981)があります。
アーサー王の物語ってのは、
魔法使いマーリン抜きでは話せませんよね。
あと古代ケルトと縄文とは、なんとなく繋がっているようにも思えます。
田中宏輔さん、読んで下さりありがとうございます。
室町 礼さん、読んで下さりありがとうございます。
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この作品はテニスンの詩をボク流にアレンジしたものです。大きな欠陥として、?視点がバラけている。?伝説を書き換えるのは良いとしても、やはり二次創作の域に留まっているのではないか。?アーサー王の物語やジョン・ウィリアム・ウォーターハウスの描いたシャロットの女、テニスンの詩を知らない人には、あまりピンと来ないのではないかというご指摘もあるかも知れません。それでも良いところは、【あえて悲劇を覆す】ところじゃないかと勝手に思ってます。
「歌いながら櫂を漕ぐ哀しみの女」は以下の絵画をモチーフにしています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E5%A5%B3#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:John_William_Waterhouse_-_The_Lady_of_Shalott_-_Google_Art_Project_edit.jpg
この絵を描いたジョン・ウィリアム・ウォーターハウスにはもう一枚、「ヒュラスとニンフたち」という傑作があります。この絵は、マッドマックス:フュリオサにも、なぜか突然登場します、、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%A8%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%83%95%E3%81%9F%E3%81%A1#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Waterhouse_Hylas_and_the_Nymphs_Manchester_Art_Gallery_1896.15.jpg
ランスロットとグィネヴィアの禁断の恋については、中世の宮廷詩人たちが語り伝えた「トリスタンとイゾルデ」が元ネタで、この物語がいつしかアーサー王の話に組み込まれたようです。このふたりをモチーフにした絵画も、多くあります。あえて挙げるなら、エドモンド・レイトンが描いた作品もそのひとつです。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/38/Accolade_by_Edmund_Blair_Leighton.jpg
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