作者からのコメント
ポイントとコメントをありがとうございます。
>田中恭平様
そうですね。少し語彙を増やそうと思って、慎重に書いてみました。
>Lucy様
なるほど。
夢とか現実とか過去の出来事とかを混ぜて書いてみたのですが、
引き裂かれる自己ですか、それは当たっているかもしれません。
ありがとうございます。
>こたきひろし様
書き出しはですね、あえて普段は使わない言葉を使ってみました。
普段通りだと、どうしても五七調か七五調になってしまうので。
毛糸についても、何で、誰に、編むのかは決まっていても、
何を編むのかが決まっていない、そういう不安定感を出したいと思いました。
丁寧に読んでいただきありがとうございます。
>森田拓也様
こんにちは。
このごろは2010年代以降のアニメをよく見ています。
あと、仕事柄ストックフォトのサイトとか。
あれらはもう「文学」「芸術」の領域に達していると思うので。
ところどころに色々とオマージュ的なものは含めていますが、
彼岸の光景については「ひかりの素足」かな。
宮沢賢治は苦手なんですが……あえて苦手なものを取り入れてみました。
>荒井 修一郎様
わたしはなぜこの詩が評価されたのか分からなかったのですが、
そうした暗さというか後ろ向きさが共感を得たのかもしれないなあと、
今は思います。
戻る
編集