作者からのコメント
何もない、虚を。

心は、すっかり暗くなり夜。心の海にはいくつもの想いが沈んで帰ってこない。
帰ってこない想い、沈んだ想いは少しずつ波に乗り浜に流れ着く。
忘れていた記憶、想い出。
何も考えない、虚の心。少しずつ、砂で埋め。新しい世界を構築する。

満たされない心を、自己補充する。そんな詩。4月8日の自分のイメージ。
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