作者からのコメント
半世紀ぶりの、生まれ育った近くの閘門のある運河、今は水辺の公園。幼い頃の印象は、パルプ工場の廃液で真っ黒の水と泡立った無気味な流れ、砂利ダンプが土煙を巻き上げ行き交う、危険地帯で、地獄絵図
の様に焼き付いておりました。でも流れは澄んで魚が溢れ、サギや亀ものんびり暮らすのどかな情景に
戻って、遊覧船も海まで出る、感動の展開でただただ、安堵して閘門を、後にしました。
---2018/10/11 22:40追記---

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