作者からのコメント
●たこすけさん


ありがとうございます。なんども読み返しては 小躍りしながら 喜んでいます。
こどものころ 鯨の骨格標本を観たことがことがあります。骨格標本の傍に 二階へ上がる階段があったので、鯨の背中の大きさを 様々な角度で 観たことがあります。それ以来、わたしは 鯨が大好きです。
あの感情は、障子から目だけだす子供のような好奇心だったような気がします。 

なぜ2回も「詩がない」と書いたのかは、正直 自分でも よくわかりません。
わたしは この自作詩の中で 鯨の声の表記部分が一番のお気に入りでして、
「ん〜 ん〜」とか「ん〜ん? ん〜?」と 仲間の鯨の声の部分なのですが、掃除をしながらとか食事をつくりながらとか 鯨を夢想しながら なんども 鯨のつもりで発声しとりました。
つまり、調子を ぶっこいていたのです。したらば、こんなの詩じゃあない気がしました。
なにか オツムをやられていたのだと思います。ヤバいことに どうしてだかわかりませんが、「詩がない」と書くと、ふくふくと 嬉しかったので、ございます。
 で、二回も書いてしまいました。アハ


バッファリンの半分は「やさしさ」だそうです。この詩の半分は「面白」です。そして残りの半分は
なんだろー。詩のなかにある命や感情。考える魂だとしたら、こんな嬉しいことって、ないです。

やさしい視点で 読んでくださって、とても 嬉しいです。
この詩を 楽しんでくださって ありがとうございました。

●しょだまさしさん ブラボー!を ありがとうございます。

---2018/02/20 11:50追記---
以下の方々、読んでいただきポイントまで ありがとうございます。
●沢田健一さん ● 宗像現象さん ●- もとこさん ● フユナさん 
●そらの珊瑚さん ● 空丸ゆらぎ・続さん
●あおい満月さん ● 渚鳥さん 
ありがとうございました。 


---2018/02/20 14:31追記---

戻る
編集