作者からのコメント
森田拓也様
こんばんは。読んでくださり、ありがとうございます。
数年前までは、夜は私にとっては、一部でありながら、恐怖でもあり、また向き合いきれない自分そのものでもありました。
ここ数ヶ月の中で詩を書き、内省を繰り返し、その果てに出来たものが、夜空の教えでした。自分の中でとても大切な詩でもあるので、気に入ってもらえたなら何よりです。
夜は自分にとっての鏡の様なものなので、もしも夜を怖いと感じたり、先日の花火の様に楽しく思えないのであれば、自身に問題がある時なのだと思います。
同じ様に、朝や昼の中にも、愉しさを見出だせたらと思っています。
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