作者からのコメント
お読みくださりありがとうございます


森田拓也さん、コメントありがとうございます
私のなかで草木(花)っていうと「命と引き換え」でないと「移動できない」という生き方をしている、
それが鮮烈にあるんです、(人為的な移植という手はありますが)
また(話は逸れるけれど)、拙作で保存、としている少ない歌のうちの一首に
〇そうですか帰るのですか故郷へ春の桜木もの言わず立つ
というのがあって、この場合の桜木には自分を重ねてもいます、どこを、というと
「常に見送る立場」逆な言い方をすれば「(私に)帰る場所はない」ということです
スマートなリコメになっていないのですが、・・すみません。コメント嬉しいです。^^

>おはようございます
>昔に人を救えなかった悲しみを抱える落葉樹もいつか心が
>救われると、ぼくは思います。
>悲しみを覚えておいてあげられる落葉樹の心がいつか救われた時、
>落葉樹は、また今度は人を癒す、そんな立場になるかも
>知れませんね。
 
---2016/08/21 08:52追記---
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