作者からのコメント
閲覧ありがとうございます

私が詩をかくようになりましたのは
親友の闘病を支えたいという思いからでした
彼女に贈る詩をさがしましたが
残念ながらみつからず
ならば、自分で書いてしまえ
こうして彼女にメッセージを贈り続けました

昨年の春
桜のなか 4人のお子様を残して旅立ちました
昨日、ご主人様よりメールが届き
はじめて やっと 辛いと
おっしゃいました
気を張りつめて過ごされてきたのでしょうね

この詩はご主人に贈らせて頂きました
彼女が私に残してくれましたのは
命を綴り続けること

命日は悲しみを隠すような
雪となりました



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