作者からのコメント
※ショパンの夜想曲は1・2番は勿論大好きだが、地味なイメージのある6番も好きで、最近よく聴いている。音楽理論などは不勉強でよくしらないのだが、この曲はどこか、理知的な趣を感じる(特に出だしの部分)。夜想曲1・2番などは、非常に優美・華麗で女性的な「ザ・ショパン」といった花形的作品であるのに対し、この6番はどちらかというと男性的な色気を感じるのだ。いわば、「ハンサム」な楽曲といったところか。あくまで個人的なイメージの話ですが……。
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