作者からのコメント
お読みいただいた皆さま、ポイントをいただいた皆さま、いつもありがとうございます♪
……とある蛙さま、コメントをありがとうございます♪
蛙さんの土俗を題材とした作品はいつも興味深く拝読しています。しっかりと勉強されていますね。民俗学とか神学とか、ぼくには縁のないものと思っていましたがこうして遭遇してみると、なんてない日常と深く繋がっていたことに驚きます。日本人なのでしょうね^^
蛾兆ボルカさま、コメントをありがとうございます♪
折口学を齧ってみて、神の存在がぐっと近くなりました。「阿呆神」というのも何となくわかります。
文芸誌「群像」に二年ほど前から連作中の(ほぼ連載は終わりましたが)、安藤礼二の評論が面白いです。折口学の実体がよくわかります。「群像」のバックナンバーを漁って、読んでみてください。ちょっと骨が折れますが・・^^
詩の証明・・となると嘘っぽいので嫌なのですが、まったく個人的な問題として問うてみたいのです。詩や神の存在・・そんなものとどう係わって生きてきたのか・・ということです。連載中の小説「RUN OUT GROOVE」にはそのようなテーマも含ませていますが、なかなか手強いです。完結しないかも^^
アラガイさま、コメントをありがとうございます♪
森の神といえば、南方熊楠ですね。熊楠とは同郷なので大好きなんです^^ 熊楠の曼陀羅も興味があって齧っています。生物と鉱物の隔たりさえ埋まってしまう不思議な世界ですが、けっして神秘主義ではないと思います。もっと、生々しい神の存在ですから、親しみがわきますね。
竜野息吹さま、コメントをありがとうございました♪
憑依という言葉はどことなく信用できないものがありますね。ぼくも納得できていません。降臨というのは嫌いだし・・^^
ここでいう永遠は神として生き続けるということです。折口が生きた大正〜昭和は様々な教祖を生み出した時代でした。日本の神学の維新が来た時代だったのでしょうね。
れたすたれすさま、コメントをありがとうございます♪
はい、そうなんですよ。 ぽちだったらもっと素直になれたのにぃ・・^^
一花さま、コメントをありがとうございます♪
実は、ぼくも最後の方だけ納得してます^^ 書くことは考えることといいますが、ほんとだなぁって、思います♪
そらの珊瑚さま、コメントをありがとうございます♪
はい、ぼくもなんとなくそんな気がします。それで折口学に出会うこともできたのでしょうね♪
泡沫恋歌さま、コメントをありがとうございます♪
え〜〜〜〜!! 恋歌さんが神社オタク??? びっくりしたぁ^^
そうかぁ、ナニワのおばさんも手広いなぁ。でも、なんとなく頷けますよ。ブログ覗いてみますね♪
ばんざわ くにおさま、コメントをありがとうございます♪
西脇順三郎と折口がつながるのですね。初耳です。なんだかうれしいです♪ 鍵谷氏の著作、探してみます。
それにしても、30センチの反射望遠鏡・・すごい!! 手作りですか? 「天文ガイド」は中学生のころのぼくの愛読書でした^^ ぼくは安物の10センチの屈折望遠鏡でしたが、初めて見た月のクレーターや、木星のガリレオ衛星には感動しました。それと、メシアの探索です。星雲、星団はまさに宇宙を覗くという気がして、壮大な気分に浸ることができますから、詩とのつながりはそのころに芽生えたのかもしれません。
今でも毎日、夜空を見上げています。犬の散歩が日課なので・・^^ もちろん、肉眼ですが星の美しさはおなじですね。生きてこの星たちを見上げることのできる幸せがいちばんだと思います。
ばんざわさまの星のお話しもぜひ読ませてください♪
---2014/07/20 12:31追記---
---2014/07/20 12:47追記---
---2014/07/21 11:49追記---
---2014/07/21 12:23追記---
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