作者からのコメント
ちんすこうりなさん
 
ありがとうございます。
今後ますますご活躍されることを期待しております。

あおばさん 

いったん記憶媒体に何らかの形で取り込んでしまえば、
あとは保存コストがかからないのは長所ですので、
面倒でもとりあえず記録してしまうようにはしています。
さすがにアナログテレビとVHSは置いておけませんでした。

無月野 青馬さん
こんな稚拙な実験でネット詩に影響を与えられるとは思っていませんが、
ともかく手を動かして攪乱することが必要だと思っています。
活動性が高まれば、
その分意味のある批評が出てきやすくなって、
掘り起こされやすくもなって、
ネット詩に資するところも少しは出てくるでしょう。

コメントを見て、
非現代詩とでも改名しようかと一瞬思いましたが、
それもつまらないのでやめました。

Debbyさん
当然存在するだろうとは思っていましたが、
詳しく調べることをせず書きなぐっておりました。
アルプやツァラの作品は偶然を利用した作品だと思うので、
この文で触れているものとは異なると考えていますが、
同じ呼称を使ったのは不適切でした。
ご指摘ありがとうございます。


ネット詩にはまだ成熟したヒヒョーが多くないので、
ジャンルとしても発展途上なのかと思い至りました。
たまにヒヒョーが出てきても、
こんなポッと出のどうしようもないものか、
ということになれば、
真剣にネット詩を極めようとしている人からすれば、
苛々するような状況なのかと想像しました。

苛々する人がいるだけ、
まだ救いがあるなとも思いました。

---2014/03/19 10:33追記---

深水遊脚さん

そのものずばりという作品は寡聞にして知りませんが、
海外を中心にデジタルポエトリーという動きがあり、
その中でハイパーリンクの利用価値が実験されているようです。
皮肉にもリンク切れサイトが多く、
具体例を探すのに苦労しますが、
下記サイトのhyperpoems>Bites and Bamsなどは、
何とかしようとしている例です。
どちらかというと画像を入れたりアート側に寄ってしまうので、
純粋なテキスト詩の枠を超えたものが多いですね。

http://www.clickablepoems.com/
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