作者からのコメント
松岡様
クナリ様

読んでいただきありがとうございました。
人の傲慢や私欲で傷を負った友が、
現実逃避に向かってしまっても
何の力にもなれなかった時の詩です。

その後その友は自ら命を絶ってしまったのですが、
彼の最期の言葉が聞き取れなかったことに対して
申し訳ないと思っている自分と、
内心ほっとしている自分がいます。


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