作者からのコメント
読んでいただき、ポイントまでくださったみなさま ありがとうございます。
るるりらは 少々 夏バテぎみなので 今回は簡単なお礼のみとさせていただきます。

そらの珊瑚さま
 わたしも戦争をしらない世代です。
 昨日は終戦記念日でした。
 わたしの父は、造船にたずさわった人で 
 その会社は たびたび隣国の方に 戦争責任について問われてきた会社として名指しで 非難されてきました。そんなニュース報道のたびに
 父は 寡黙になっていました。
 祖父の場合は、 戦艦の設計にたずわっていましたし
 戦争になれば、人を殺めるなんていう おそろしすぎることに
 わたしも無関係ではなくなってしまいます。ですから 戦争について
 は 考えるべきだし、描くべきことだとも 思います。

 ですが、
 この詩の場合は、正直 終戦のことは かんがえにいれてなかったです。
 じつは 
 私は おとうとを 熱中症で亡くしてます。戦争も おそろしいですが、
 今現在照りつけている太陽が 怖いです。
 自然は おろそしいけれど、美しくもあります。うつくしいものは 掬いです。

                           黙祷



 

 
  

 
  

 
 

---2013/08/17 03:15追記---

---2013/08/17 03:24追記---

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