作者からのコメント
新貝さま、すみません、ミルプラトーを要約しているだけなので、ノマドロジーを書き忘れました。
ドーキンスの利己的遺伝子説に関しては、科学史のなかである解釈が固定されつつあります。それに関しては、いずれトーマス•クーンの著書について書きながら、明確にしたいと思っています。
あと、新貝さんのコメント、二項目のフェミニズムへの移行ですが、それがもっとも結語されるのがレヴィナスの“家”と“女性的”という観念であると思います。けして社会的な文脈ではなく、地質学、言語学的な文脈において。
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