作者からのコメント
日本の前途を思うとき、芸術の真似事する者としての私の心の弱音(本音)であろう。「がんばろう」などとすぐに言う前に。
しかし一方、「絶望なぞ、している暇も理由もない」と考える生活者、現実者としての私もいる。
私自身は直接被災しているわけではありません(父方の親族は何人かが。。。ですが)。この詩がお気に触られた方がいたら申し訳ない。
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