作者からのコメント
行分けで、詩のスタイルで書いているけれどこれは、詩であるとは限りません。
詩に擬態した松本清張『ゼロの焦点』の映画版に対する感想文なのかもしれませんし、
もしかしたら詩であるのかもしれません。
書いたわたしじしんわからないのです。

もし、これが詩であるならば、
言葉や行間のどこに詩が潜んでいるのでしょうか。
そしてこれこそが詩の「擬態」というものなのかもしれません。

---2010/12/19 16:43追記---

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