作者からのコメント
詩を読んでいただきありがとうございます

チアーヌ様 千月話子様 アンテ様 mai様 霜天様 和泉輪様 ありがとうございます
木立悟様 
    燃える 炎が  
    消える まで

    あつい ゆび

horohoro様 これは 実話です。マッチもそのまま。
      暖をとったのですね 多分。
坂田犬一様 まだ 私の中では 生きてて 今だに 嬉しいけど みじめです。
天野茂典様 若い頃の事です やっと書けました。なかなか 書けませんでした。
紫野様 無力でした 寒さの前に あまりにも 無力でした。
さちねーさん 
    そう 一歩乗り込んだら 動けなくて そのまま入り口に
    居る事になり たまたま目の前に 寒がっている生き物が
    いたので 放っておけずに 防寒服を かけてくれたんでしょう。
    にこにことして いいからいいからって。確か二十六 か二十八歳と
    言っていて 田舎から職場へ帰る所のようでした。あんなに寒いなんて。
    ひどいのは私 すぐ かえせばいいのに 段々寒くて返せなくなって。
    まわりには たくさん人がいたし すぐに返せばよかった。
    確かに返すと 言ったりもしたが いいからと言われて 段々ずるくなり
    最後の方まで返せなくなってしまっていた。寒いって耐えられなかった。
    嬉しい事だけど ずるい自分をどう書いていいかわからなかった。
    ふと やっと 書けました。恩を仇で返してしまった。みじめだった。
    多分今 四十代後半かな 二度と会う事はないだろうけど 感謝と懺悔。
ふるるちゃま いえいえ 笑 おじさん達や他の人々もいて その方々とも
       談笑していて ナンパというより エスコートですね。
       貸してくれた人が目の前で震えてるのに 着込んでしまって
       ずうずうしい女というのが わかってても 寒くて。
       最後も笑顔で 私より先に汽車を降りたんです。
       年々思い出すと 命にかかわるような寒さだったのにと
       考え込んでしまいます。数時間しか一緒にいなかったけど
       一生忘れないでしょう。命の恩人ですね。
       抱っこしてくれるの?。わーいいくよー とおー 笑。
サラ様 二十年も前の事 やっと 書けました。
    返せなかったのが重荷で 書けなかったんですよ。
水無月一也様 いやー 寒かったです。ほんとに 寒かったんですよ。       
          


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