作者からのコメント
だいぶ苦手分野などろどろっとしたのに挑戦してるつもりでおります。
この「秋の夜に」の狙いはストーリー性にあります。
いかに言葉の余韻を生かしながら
ストーリーの断片であることを予兆させるものができるか?
できることなら、私の想像した物語の情景やトーンを
嗅ぎとれるようなものが書いてみたい。
ストーリーの着想は、谷崎潤一郎の『春琴抄』を隅っこに思いつつ
中原中也の『ありし日の歌』より「幻影」第4連を参考にしたました。
どうぞよろしくお願いします。
P.S.いっぱい前書きを書くのは自信のなさの表れであります。。
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---2008/10/25 15:34追記---
---2008/10/26 19:03追記---
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