作者からのコメント
 創書日和スレッドにも書きましたが、パソコン上で動く「人工生命」の始祖、
LIFEゲームのグライダーをイメージして書きました。10数個グライダーを撒き
散らして定常状態になる「グライダー砲」というセルのパターンが存在するら
しいです。Google検索かけたらこんな紹介ページ見つけたぞ。
http://homepage3.nifty.com/izushi/LifeGame/museum1.html

第一連は妻の友人ホシヤさんが釧路湿原で撮った写真が元。鳥と島
は詩誌ペチカの拙作「パウケンシューク」でも取り上げた文字遊びです。
 今回、具象的な鳥で詩を書こうとして上手くいかず、こんな詩になりました。

あおばさん、noriさん、塔野夏子さん、石瀬琳々さん、腰越広茂さん、
夏野雨さん、 緑川 ぴのさん、渡 ひろこさん、梓 いっせーさん、
吉岡ペペロさん、ともさん、狩心さん、藤丘さん、家族さん、ふるるさん、

ありがとうございました。

吉岡ペペロさん
#志しの高い詩ですね
 ありがとうございます。抽象度の高い詩なのでどうかな、とか思ったけれど
以外と反響があったのでホッとしています。

ともさん 
#☆☆☆
#すごく
#☆
 そんなに沢山。(笑)ありがとうございます。

狩心さん 
#五連目まで読んだとき、島が鳥に成ればいいのにと思いました。
#そしたらその後、案の定、そうなってくれて、「うっは!(嬉)」と思いました。
 ありがとうございます。またも狩心さんのツボを押してしまった。(笑)
 こういうのは、練習すると出来るようになるみたいです。詩集ばっかり読まない
のも、発想を弾力化するためには注意すべきことかもしれない。
 そういう狩心さんも、独特の回路を作る詩人になったなぁ、と朗読聴いて感じま
した。今後もしぶとく色々トライして下さい。

---2008/04/30 12:02追記---
戻る
編集