作者からのコメント
「今日」が産まれるかわりに没する「昨日」。
ただ「今日」を祝福するだけの唄でなく、「昨日」の死を悼んだうえで「今日」を迎え入れる唄が書きたかったんです。
真紅は血。「死」と同時に「生」を連想させるイメージとして選びました。
なにか感じとっていただけるものがあったなら、作者としてとても嬉しく思います。
コメント、ありがとうございました。
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