ポイントなしのコメント
[はらだまさる]
(コメポイ)ントしづらいのですが
ぼくもよくそんなことをぼんやり考えるときがあります。
あおばさんのその潔い姿勢は素敵だなと思いました。
青さんもおっしゃってますが、言葉は有限的なものなので
ぼくの場合ですが、たくさんの言葉に触れていれば、
自分のインスピレーションにビビビと来て使いたいなぁと
思う言葉は当然あるので、自然と脳内にストックしています。
それを例えば瞬間的に、反射的に、衝動的に、
策略的(パロディーなど)に使うか、
少し寝かせて自分のものになるまで醗酵させるか
によって自意識の違いがあるんじゃないかと思います。
ただこういった感覚も、現フォだから感じるということも
多分にあると思いますし、タイムラグを与えて現フォ以外の場で
あおばさんの今回の詩を読めば、きっとあおばさん含め
誰も盗作だと思わないんぢゃないかと思います。
もちろん、ぼくもそうは思いませんが
今回、あおばさんが感じた感覚は
すごく微妙なんだなぁと思いました。
ぼくは即興とかであまり作品を描かないですけど
あおばさんは即興を結構やっておられるみたいだから
その辺の意識とも関係があると思います。
すごくグレーな部分なんでしょうね、これって。
ぼくも色々考えさせられました。
ありがとうございます。
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